お小遣いで何とかロボットを
プログラムを組むときに意識することは、「どの順番で仕事をさせるの?」ということでしょうか。ばっちりな順番で自動的に期待する作業が完了できるよう仕事を組み立てたとき、それはアルゴリズムとよばれるのでした。
アルゴリズムを勉強するとき、テキストエディタでコードを書いて、コンパイル&リンクして実行することをコンソールで眺める世界を体験しますが、プログラムは実行すると一瞬なので体験的にはいまいち「順番」がわかりにくいです。プログラムがうまく動かないときは、prntf(”ここまでOK\n”):みたいなものを打ち込んで発見、とか学生時代に教わった地味なこともやったりしますが、そんなコメントを「アルゴリズムの手順そのnまで完了」みたいなものに置き換えると目で見える形で確認できるのかしら。
さて、その一方でロボットは組んだ手順のとおりに実際に動きますので、とーってもわかりやすいです。そこで、平成18,19年度は総合的な学習の時間の「情報科学」という講座で、今年度は自由選択「アルゴリズム」で、年度の最後には、自分で組んだコードをロボットに転送し実際に動かすということを企画しています。
総合的な学習の時間のときは、これとかこれといった、パソコンで動きをあらわすブロックを組み立てていくだけでプログラムできる便利なものを使っていましたが、ひょっとしたら中学校で体験してるかもしれないよなぁ、ということもあって今年はC言語で動くものでやってみようとチャレンジ。でも、調達したロボット君(単なるライントレーサですけど)は*****円もしたので、ちょっと大変でした。
できれば安く調達したいよう
そうだよね、学校の予算は期待できないもんね、頑張るしかないよね
でも、頑張るにも限界があるよう
うむうむ。去年出ただけでも、結構お手ごろなロボット(ライントレースカー)等が出ているので、記録しておいて小遣いが貯まったら買ってみることにしようね。
- ヴィストン社の「Beauto chaser」(約6000円)
- マイコンボードだけ単品で買うこともできます
- 近藤科学社の「KCB-2」(定価6300円)
- モーターを制御するマイコンボードです。模型に搭載して楽しめるか?!
- Impress Robot Watchに記事あり。
1台あれば、班ごとの対抗戦ができます。まとまった数なんていりません。わずかではあっても、体験することが大事です。手にして技術に興味をもってくれたらしめたもの。ロボットは敷居が低くなってきています。私も来年度に向けて検討します。
※明日からまた忙しくなりますので、ブログも多分放置気味になるかもしれませんが、皆様ごきげんよう!(なにそれ