フィールドへ出よう!

のしろの徒然日記:情報科教育法で や,情報科作業日誌:首都大学東京より授業見学  で知ったことですが,大学の教員が情報の教職課程を履修している学生を高校に引率し,情報の授業を見学させているようです.私はこの動きは賛成です.むし ろ,そこまで熱心に学生を指導されている大学の教員の熱意は見習うべきものがあります.協力する高校側の教員の熱意も同様ですね.

現在の教職課程の学生さんは教科「情報」を履修していませんから,フィールドに出ることで学べる点は沢山あるでしょう.教育実習のプランもより具体 的に練ることができるでしょうし,高校での情報教育についていろいろと考えることもできるでしょうから,このようなイベントは意義あることと思います.い や,授業の実施状況も学校によって温度差があるから,既履修者であっても大学教員が薦める授業を見ることには意義があるか.

そうでなくとも,情報科の教員を目指している学生氏の中には,高校の授業を実際に見たいという方もいらっしゃるのだろうか.そういえば,先日の「.関東」研修会で参加された学生氏が,情報の授業を見たいとおっしゃって,そのときは私もその学生氏には,「いつでも授業を見に来て構わないですよ」的なことを言ったような気がします.「地元の人しか知らない普通の高校(重点校ではないけど進学校)で,教職課程を経て採用試験を受けて教員になった普通の教員による普通の情報の授業」なので,とっても地味ですけどね.いや,地味なのは私か.まぁいいや.

というわけで,情報の教員になろうと考える学生さんは,ツテ等利用してフィールドに出てみるのもいい勉強になる(かも),という話でした.

  1. 辰己 より:

    田崎先生、こんばんは。東京農工大学の辰己です。能城先生の記事のなかで、大学生を高校訪問させた張本人でございます。取り上げて下さりありがとうございました。田崎先生の御意見に対する僕の反応(?)を、僕のblogに書きましたので、お知らせします。

    今後とも宜しくお願いします。

  2. TASAKI より:

    辰己様,コメントを残してくださりありがとうございます.

    このようなイベントが,情報教育に興味・関心・意欲がある学生諸氏にとって,意欲が膨らんだり,教育実習のアイデアが浮かぶ等のきっかけになれば良いですね.

    こちらこそ宜しくお願いいたします.

  3. 中学校の授業…

    中学校の授業を見たいという話が出ています。

    都高情研・情報活用部会のメンバーである私、津久井 大は文化女子大学附属杉並高等学校の教員ですが、文化女子大学附属杉並中 (more…)

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