大人の科学「磁界検知式鉱石ラジオ」
作りました.趣味の一環ですが,趣味として楽しむだけではもったいないので,通信の歴史の話をするときにちょっと見せようと思ってます.・・・といっても買ったのは随分前のことで,完成させたのが昨日,という体たらくですが.
こんな感じに仕上がりました.
鉱石ラジオですが,補助電源+ダイオードを使って検波できますので,まずはこれでちゃんと聞こえるかどうかをチェック.
補助電源は,写真のような感じで乾電池をつけました.
本当は補助電源として搭載されているのはボルタ電池(高校の化学で習ったかどうかも怪しいので懐かしいかどうかも怪しい) なんですけれども,電極が腐食するのも嫌なので,勝手に乾電池ケースを調達して使い古しの乾電池を補助電源にしてます(でも,ボルタ電池に比べれば十分すぎるパワーだよなぁ,多分).写真左上は放送局のチューニングにつかうバリコン,右上は鉱石です.
補助電源+ダイオードで聞いてみたところ,とても良く聞こえましたので配線はOKと一安心.
次に,補助電源+鉱石で聞きます.針を動かしながら,検波できるポイントを探るあたり,とても楽しい.普通にラジオを聞いてるときは雑音が入るとむかつくくせに,こういうときは雑音でさえ聞こえると嬉しいものです.やっとこさ,うまく検波できるポイントをゲット.
いよいよ,補助電源をカットして,鉱石だけで聞いてみる.ぐっと音量は小さくなるが,しっかり聞こえる.電磁誘導で得た微かな電流でラジオを聴いていると思うと,音量がどうのなんて気にならないよ.うむ.
さーて,これ,結構でかいのよ.なので,今日は教材とかを整理して,保管場所をつくりました.休日出勤のいい暇つぶしでした.