工学院大学でもマジカル・スプーン
筑波学院大学を後にして、「技術教育の研究」という授業を受けるために工学院大学へ。全国大会の懇親会で情報教育の熱い議論をすることも大変意義があることですが、この日の授業は「技術科における情報教育」がテーマです。タイミングがバッチリすぎです。未来の技術科教師達に見てもらって、技術科教育における情報教育、特に新学習指導要領において情報技術についてしっかり生徒に知ってもらうために何ができるのかを考えるきっかけになればいいなぁ。そんな思いで道具を抱えて新宿へ。道具も重いで。(なにそれ)
マジカル・スプーンの道具を抱えて移動。ちょっと怪しいが、気にしないことにする。
教室に入ると、やっぱり笑われる。そりゃそうだ、遅刻してきた上に何持ってきてるんだ、そうみんな思う。仕方ない。
前半の講義終了後、クラスメイトから「あの箱、何?」と質問が。お、来た来た!
計測と制御がよくわかる教材だよ!
と答えると、さすが工学部。「え、なになに?ロボット?」と0.1秒で質問が。早い。「スプーンで飛ばすんですか?」と情報教員なクラスメイトもさすが知ってらっしゃる。
ということで、休み時間を使ってマジカル・スプーンのデモをしました。ヘリウムガスが足りなくて飛ばなかったけれども、興味をもって見ていただけました。
クラスメイトの能城さんもこれが何者であるかを話し始め、ちょっとした盛り上がりに。どこかで買えるものなのか、研究会でこういうものが見られるのであれば参加したいが学生でも参加できるのか等一歩踏み込んだ反応もあり、とても有意義な時間ができました。技術科教育の研究を担当されている富澤 冨士雄氏にも見ていただけて、いい感触。
学生が教材・教具のネタを考えてプレゼンするという授業が翌日からはじまるので、翌日見たいという学生氏も。結局よき保管場所が見つからないので、しまうことに。とりあえず風船を膨らまさなくても機械だけを見せてプレゼンはできるので、風船なしで説明します。
え、説明?だって、話を聞きたいというクラスメイトがいらっしゃるのだもの。ちょっと準備をしておきます。
全国大会で話したときの大人な皆さんの反応とは違い、若い、エネルギッシュでパワフルな反応が得られたのはとても新鮮。濃い一日でした。