研修で学んだことを授業に活かす
今年度は、デザインに関する研修を受けました。私にとっては新分野。
ICTEのデザイン講習会がきっかけで、飯塚先生からちょくちょくデザインに関することを教わる”塾”のような学習会に参加したり、夏には専修大学で「体験!情報デザイン」という講習を受けたりして、なんとなーくデザインってなんだろうなーってのを感じることができました。
実は今年は自分がウェブデザインについて勉強するために総合的な学習の時間で「ウェブデザインについて考える」という名前の講座を開いて生徒と一緒に勉強しました。
このサイトの分割は、どんな効果を狙っているのだろう?
そもそも分割って意識しないといけないの?
というところにきたときには飯塚先生から教わったことを復習しながら(そして本を読みながら)生徒に伝え、手作業で分割やレイアウトをやってもらい。
1学期が終わるときに今まで得た知識の範囲で一度作品を作ってみよう、ということにして提出作品を見て
うーむ、配色も勉強したほうが多分いいなぁ
なんて思っているときに「体験!情報デザイン」ワークショップでいただいた授業案の冊子に「トーナルカラーワークショップ」を発見!
2学期に早速トーナルカラーを購入して事務室から模造紙をもらってやってみました。飯塚先生から教わった補色とか類似色とか調和などの知識面もこのワークショップでしっかり押さえることができました。
2学期の情報Aは「メディアとコミュニケーション」で通しました。
1クラスだけ、1回分余分に授業をしなければならないこととなり、どうしようかなぁと悩みました。
じゃあ、コミュニケーションに関連しているということで、「体験!情報デザイン」ワークショップの内容をやってみたらどうだろう。
ということで、デザインを言葉に変換する人と、言葉を聞いてデザインを復元する人のペアで進めるワークショップをやってみました。
そう、言葉もデザインの対象なんだよね、ということで生徒はモリモリやってくれました。
情報伝達には「効率」というものがあるのだよ、という話は2学期の授業で実施済みなので、効率の良い情報伝達を実現するためにどのような言葉を選ぶのがもっとも良いだろう?という課題設定がすんなりできました。
いわゆる「投げ込み」ではありましたが、でも学期で勉強した内容と関連していたので、しっかりと2学期を締めくくることができてめでたしめでたし。