神奈川県の「情報部会」に参加しました
会場校でもある横浜清陵総合高等学校の五十嵐先生からお誘いがあり,出席してきました(「まなび」のみんな,浮気してごめんね).五十嵐先生のブログに画像付きで当日の詳細まとめがあります.
講師は日本電子専門学校の木下先生.説明がクリアでものすごーくわかりやすかったです.木下先生お手製のテキストもとてもわかりやすく,帰りの電車の中で復習のために読み返しました.
3学期はちょうどネットワークの単元を扱いますし,来年の総合実習ではケーブルを作るところからのネットワーク構築実習を展開するので,知識の確認と同時に,「バーチャルだけど,シスコのルータが触れる!」という興味本位での参加です.
PacketTracerというソフトウェアを使って,バーチャル空間にルータやスイッチを置き,ケーブルをつないでいく.バーチャルだけれども,ルータの電源を入れてすぐにコンソールを開くと,OSが立ち上げる様子が見えたりと,とてもリアル.
基本的なネットワークの構成,RIPのしくみの部分では,ネットワークを組むための技術的な理解(基礎編)みたいな位置付けで楽しく実習,プロトコル別でのパケットの流れ,通信の手順の確認のところでは,TCP/IPの理論がすっきり学べました.
私がこれからの授業に活用したいと思うポイントは,
- 実際にネットワークに触れる・組んで問題解決すると,楽しいし勉強の充実感は高い
- パケットの流れをなんらかの工夫で「見える化」すると,容易に頭に入れた理論を自分のものにできる
でしょうか.3学期の授業内容を,もうちょっと考え直してみようかと思いました.
会の最後,全国大会のPRを,ということで「都の新採3年目」が登場.神奈川県でも昨年の採用試験から情報科の新規採用がはじまったということで,新規採用者のサンプルとして発言しました.「若い教員を育てたい」という温もりもちょっと感じて,ちょっと幸せ.