100円で買えるハノイの塔

ダイソーで売っています.再帰アルゴリズムの定番ですよね.

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105円だから,10個買っても1050円です. これを早速総合学習の時間で使ってみました.

  1. 「ハノイの塔」解法にみる再帰構造を確認する
  2. ビジュアルで円盤がどの塔に移動,なんてのはややこしいので,「N枚目の円盤を右(左)へ移動」とだけ表示する関数で間に合わせる
  3. 途中まで組んだものを提示し,肝心の再帰の部分のみを考えてもらう

など,解法のみを組めばよろしい条件を設定し,アルゴリズムを考えてもらう.再帰なので,どのタイミングで自分自身や円盤移動の関数を呼べばよいのだろう,ということを考えるのみ.適当に作って処理を追いかけ,「できる」と確認できればOKなのだが・・・

2コマ近くかけてうんうん考えてもらった結果,「GIVE UP!」とちょっと悔しそう.「これすごく頭使う!」という叫びも.そうか,そこまで真剣に取り組んでもらえたのなら本望じゃ.ということで,ちょっと課題を変更.

正解を示すので,その処理を追いかけて確かにハノイの塔アルゴリズムになっていることを説明しておくれ

これも考えてもらっている間に時間切れになっちゃったので,次回までの宿題にする.1週間おいてしまうと,頭の中が 「まっしろ」になっちゃう可能性がある.それはいけないので,宿題にしておいて頭の中にモヤモヤしたものがあるうちに一気に説明を考えてほしいな~,なん て思っている.

でも,この課題も楽ではない.公式を証明するようなものだから,結局,頭を使うことに変わりはない.おもちゃで遊びつつ,アルゴリズムを学ぶ.いい時間でした.

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