参考資料

REASで相互評価

Posted in Webのサービスを使って, ウェブサイト, 相互評価 on 11月 1st, 2007 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

関東大会やCBI研究会で教えていただいたツールに今回は手を出します.今年度は 独立行政法人メディア教育開発センターが開発したREASという評価システムを使用して総合実習の相互評価(他者評価)を実施しています.

自己評価は各班で実施すればいいですけれども,他者評価を集計するのはやっぱり大変.昨年度は紙ベースで実施しましたけれども,手書きのコメントがもらえるワクワク感と,データを入力し終わるまで全体の概要がわからないドキドキ感がある一方で,授業に要する時間がちょっとかかるし印刷する紙の量もちょっと考えなければならない規模になってしまうというデメリットもありました.というわけで,今回は便利なシステムを活用・・・と.

ユーザ登録は必要事項を入力すれば即使えるようになるほど簡単です.アンケート作成もマニュアル見ながら作れますし,画面を見るとある程度作れるようになってますので操作としては簡単なほうだと思います.

一回ひな形を作ってしまえばそれをコピーして使いまわすことができますので,同じアンケートを異なるクラスで,というときに非常に便利です.

早速,2つのクラスで使ってみました.すると,1回だけ「サーバが混雑してるー」という状況があったものの,円滑に評価を取ることができました.よしよし.今年はこれでいくか.

集計結果はCSVファイルとしてダウンロードできますので,集めたデータを「情報」にする実習もあわせてできますね.

例示用のドメイン

Posted in ウェブサイト, ネットワークのしくみ on 8月 31st, 2007 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

ふとしたことがきっかけで思い出しましたので,書いておきます.

ネットワーク関係のプリントやら教材やらを書くときにですね,「たとえばhttp://~にアクセスすると・・・」とか記述するときに,どんなドメイン名を書いたらよいものやら,と思うことがあります.

私は,過去にどうせ無いだろうと思って「http://www.hoge.com」とか書いて,反省したことがあります.まー,URLだったらアクセスするだけで済むからいいかもしれませんが,メイルアドレスでこのドメインを書いてしまったら,無関係のところに迷惑が・・・ということにもなります.いかんことです.

実は,例示用のドメインは予約ドメインとしてきっちり規定されているのだそうです.RFC2606には,

と,ちゃんと書いてある.情報の授業用教材であれば,

  • example.com
  • example.net
  • example.org

といったところか.「今使われてないからいっかー」とはいっても,明日使われるかもしれんし,用意されているのであればそれを使うにこしたことはない.これまで作ったファイルとか見直してみるかな.

以下,本筋とは違う話.
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ブログがジャーナリズムを変える

Posted in コミュニケーション, メディアとの関わり, 図書等出版物 on 8月 14th, 2007 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

湯川 鶴章 :「ブログがジャーナリズムを変える」(NTT出版,2006年7月)

単純なことである.人々は,「情報」に注目するし,「情報源」に集まるのだ.今日では,ブログの登場によってプロの記者ではない人々も情報を発信するようになり,その意味ではマスメディア側が情報を独占・一方的に提供し,受け取り側が「ほーそうですか」というだけの時代はもう終わってしまったのだ.ただ,インターネット上の情報は,有用なものであれそうでないものであれ「点在」しているのが基本.点在する情報をいかに集め,「情報のハブ」としての価値を高めて多くの注目を集めるか,そこにブログがどう活用されていくのか.マスメディアとの住み分けは?など考える材料が豊富な本である.

インターネットと“世論”形成―間メディア的言説の連鎖と抗争

Posted in コミュニケーション, 図書等出版物 on 8月 14th, 2007 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

遠藤 薫 編著:「インターネットと“世論”形成―間メディア的言説の連鎖と抗争」(東京電機大学出版局,2004年11月)

この本は,かなりアカデミックな本である.インターネットにおけるコミュニケーションを,さまざまな観点で考察している.間メディア的なインターネットとマスメディアとの関係は,そしてインターネット上で生まれてくる言説は,どのように整理できるか.2004年に書かれた本ではあるが,この本に書かれていることと,「現在のインターネットにおけるコミュニケーション」へと考えを向けるのも面白いだろう.

世界を信じるためのメソッド

Posted in メディアとの関わり, 図書等出版物 on 8月 14th, 2007 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

森達也著 「世界を信じるためのメソッド―ぼくらの時代のメディア・リテラシー」(理論社,2006)

この本に書かれているフレーズとして,

世界は多面的であり,かつ複雑である.

というものがある,つまり,メディアがわかりやすく伝える情報は,多面的な世界の特定の一面であり,かつ単純化されたものである,ということである.

この本は,どの一面を持ってきて単純化するのか,その意図とは?視聴率との関係,政治的な意図との関係,いろいろあるが,その「しくみ」をできる限り平易に解説し,メディアとの接し方について考えさせてくれる本である.

2学期に本格的に実施する映像制作の総合実習を考える上で,大いに参考になった.おススメです.

身近な情報システムのしくみ

Posted in ウェブサイト, ICTと生活 on 7月 30th, 2007 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

電子情報技術産業協会が企画・制作している「身近な情報システムのしくみ」というウェブサイトにて,中学生までの児童・生徒を対象に

  • コンビニの情報ネットワークのしくみ
  • インターネットのしくみ
  • 新幹線の座席予約のしくみ
  • ATMのしくみ
  • 未来の情報システム

の5つの話題で映像を中心に教材が提供されています.中学生対象という位置付けではありますが,高校でも「情報A」の資料として,情報BやCでも,詳細を解説する前に軽く確認するにも使えそうです.

まだ「コンビニの情報ネットワークのしくみ」しか見ていませんが,よくまとまっています.

ピタゴラ装置DVDブック

Posted in アルゴリズム, 図書等出版物 on 7月 24th, 2007 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

小学館から2冊,出ています.amazonでも売ってるようですね.私は新宿のジュンク堂にて購入しました.

手順にしたがって球を転がすしかけ作りはなんともシステマティック.処理手順を設計してセットを作り,実際に転がしはじめた後は他の人の手を借りずに転がっていく様はアルゴリズムを連想させますね.

このような面白い映像を制作する裏には,沢山の失敗を重ねてひとつの映像にこぎつけた,という汗と涙のストーリーがあるようです.夏休みですので,ゆっくり観てみたいと思います.

絵コンテ集

Posted in メディアとの関わり, 図書等出版物 on 3月 2nd, 2007 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

この前の「.関東」研修会で,茨城・石川第二高の佐々木さんがメディアリテラシー実践を紹介されましたが,その内容に,スタジオジブリ作品の絵コンテ集を参考にして制作する映像の絵コンテを描かせる実習がありました.漫然と絵コンテを描かせるのではなく,プロの手によるものを見せてから実習に入るとところは素晴らしいと思い,早速私も絵コンテ集を買ってみました.

  • 宮崎 駿:「スタジオジブリ絵コンテ全集3 となりのトトロ」,徳間書店,2001.
  • 宮崎 駿:「スタジオジブリ絵コンテ全集13 千と千尋の神隠し」,徳間書店,2001.

2冊とも中身を見てびっくり.映画の台本を読んでいるような気になるほど,実際の映画と同じ内容になっている.絵コンテが監督のイメージを書き下ろ したものだとしたら,実際の映画は監督のイメージそのものを表現していると言うことになるのだろうか.これはすごい.一方で,「あ,このシーンでこのキャ ラクタがこのような表情をしているのは,そういうことだったのか」みたいな監督のイメージがしっかりと書かれているので,映画を見る目が変わって楽しいで す.

あと,一緒の棚に並んでいたので,ついでに

も購入.せっかく作り手が語っているのであれば,読んでおくと参考になるかも知れない.

ラジオの歴史

Posted in ICTの発達, ウェブサイト, 通信技術の理解 on 10月 28th, 2006 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

ラジオの歴史を語る時間があるかどうかは置いといて,余裕があったら生徒に紹介したいサイト.

Radio(Vintage Radio)では,ラジオの歴史ということで,時系列的に当時使用されていたラジオを画像付きで紹介している.素晴らしい.また,歴史の流れは,ラジオ少年の博物館が詳しい.

情報倫理デジタルビデオ小作品集2

Posted in DVD, 規範意識を高める on 2月 6th, 2006 by TASAKI – コメントは受け付けていません。

オンラインにて情報倫理デジタルビデオ小品集2を申し込んだ.届くのが楽しみ.

(2007年8月9日追記)

内容を見たところ,ショートショートでドラマが展開,「見っぱなし」ではなく,ちょっと映像を見た後で教室で「OK」,「NG」が議論できるようにできている.倫理(=規範)で攻めるか,モラル(=道徳)で攻めるかは別として.